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恋せぬ乙女
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作詞 時の放狼者 |
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純粋無垢なる少女が一人
全てを悟った少女が一人
だけど私には分からないの
「恋」という感情
私に表現して
胸のときめくその様
ねえ 教えてよ
その未知なる気持ちを
知りえることが可能なら
未だ味わったことのない
禁断の果実よ
穢れた世界に少女が一人
世界を悟った少女が一人
だから私は知らないのね
「恋」という感情
恋せぬ少女は
乙女にはなれない
ねえ 教えてよ
その不可欠な気持ちを
私にも分かるのなら
蝶々になれぬのならば
鷹になってみせるわ
誰か私に・・・――――――
純粋無垢なる少女が一人
全てを悟った少女が一人
だけど私は知りません
未だかつて
恋を
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