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私が出来ること。
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作詞 聖憐† |
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中学生の三年間
ずーと同じクラス。
仲良しで親友
今
君は車椅子で生活している
治るか分からない
難病
君はいつも笑って
すこし天然。
病気に負けない
強い人。
そんな君が全校生徒の前で
自分の病名を言うとき
初めて君が泣いたのを見た
そのとき君に何の言葉もかけられなかった
いつもいつも気の利いた言葉も
思いつかない・・
頑張って
(もう十分頑張てるよ・・)
つらいよね
(私なんかに分かるわけないのに・・?)
早く良くなって
(・・・治るか分からないのに・・?)
「死にたい・・」
あぁなんて嫌な言葉
そんなこと・・言わないで・・・
私にそんなコト言う権利
・・あるの・・・?
なんの言葉もかけられなくて
ごめんなさい・・・・
だから私はいつもと同じように笑ってるて決めた
なにも言えないから
だから
だから
何も言えなくてごめんね。
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