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糸
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作詞 氷奈 |
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Notice it,(誰か気付いて、)
いつも紡いできた言葉
僕は努力をしてきた
誰かと繋がっていたくて…
誰にもわかってもらえなくて
誰にも認めてもらえなくて
寂しいときを過ごした幼少時代
誰にもわかってもらえないのは
誰にも認めてもらえないのは
他人のせいにして過ごした青春時代
誰かにわかってほしくて
誰かに認めさせたくて
自らの道を突き進んだ今、現在
大きな戦争ひとつでも起こせば
誰かが、僕に気付いてくれる
そう、だから
Recognize me,(僕を認めて、)
いつも紡いできた言葉
僕は最大限の力をつくしてきた
認めないのは他人のせいにして…
Notice it,(誰か気付いて、)
いつも紡いできた言葉
僕は努力をしてきた
誰かと繋がっていたくて…
いくつもの信頼を裏切ってきた
嫌われ役を演じてきた
そうすれば誰かが気付いてくれる
僕の存在に
争いと争いを呼んで
いつしか僕は有名になった
そうさやっと気付いてくれた
僕の存在に
あぁ、やっと
I noticed it,(気付いてくれたんだね、)
いつも願ってたこと
僕の努力が実った
誰かと繋がっているかな…
だけど、
誰かが気付いてくれた
誰かが認めてくれた
でも僕は一人
本当は、
こんな風に気付いてほしくない
こんな風に認めてほしくない
もう一人は嫌だ
誰か傍にいて
誰か僕を支えて
ねぇ、
Notice it,(誰か気付いて、)
いつも紡いできた言葉
僕は努力をしてきた
誰かと繋がっていたくて…
I understood it,(わかったよ、)
いつも考えていた事
僕は努力をしてきた
でも
誰かと繋がる努力はしていなかったんだ…
繋がっていないと思い込んでいた
でも繋がっていたんだ、
最期にわかったよ
僕は、
この切っても切れない糸で
繋がっていたんだ
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