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ホワイト
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作詞 ice |
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君の口がやっと動いて
遠くから僕に何か言った
僕の中で生まれたものは
君の手で優しく確実に壊されていた
僕は笑って手を振ってみた
何て言ってたの?
よかったら今度 おしえて
君に返そうと何度も思って
今度にしようと何度もやめた
僕の部屋に置き去りの小説
持ち主の手に返ることはたぶんもうない
僕はこれからもそんな性格
君に謝るたび
有り余る「今度」が消えてった
どうせならもっと
素敵な別れをしようよ
小説にも書けないくらい
素敵な別れにしようよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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