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作詞 ice
夜が来たら
どんな罪も隠そう
さり気なく君に染み付いた別の匂い
知らないうちに覚えていた疑う心

だって夜は
愉しみたいでしょう
だからわざわざ僕に戻ってきて
四角い言葉の連打で誘うんだろう

ゼロにしてあげる
蜜の詰まった瓶を割って
ゼロにしてあげる
底にこびり付いた汚れもこの舌で
甘い味に変えて飲み込む

朝が来たら
そう僕は自由になる
怯えた瞳で君が僕をじっと見詰める
放って出て行くのも僕の自由だと知って

昼間の熱で
全部溶かしてしまおう
コンクリートに落とした君と誰かの影
僕が前の女(ひと)に見せた汚い約束

ゼロにしてあげる
信用無い神に代わって
ゼロにしてあげる
胸に染み付いたこの感情を今すぐ
遠い日と見せて捨て去る

待っていてあげる
ゼロになった心と錆びた想いで
信じてみてあげる
ねえ君に期待してもいい?

ゼロにしてあげる
蜜の詰まった瓶を割って
ゼロにしてあげる
底にこびり付いた汚れも

ゼロにしてあげる
信用無い神に代わって
ゼロにしてあげる
胸に染み付いたこの感情を今すぐ
遠い日と見せて捨て去る

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歌詞タイトル
公開日 2007/12/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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