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蒲公英〜タンポポ〜
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| 作詞 蘇季 |
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何処か遠い街へ旅に出る途中 wow-
思えばいつもなんか忘れていた気がする
風に飛ばされたまま......戻れないのは分かってる
なのに小さな希望持ち続けては,儚く消えるだけ......。
フリカエレバ...いつも一人。
ただずんでいた気がする。
目を閉じれば.....何がミエル？
聞こえてくるコエ トリのウタ
空を見上げて泣いていたんだ。wow-
この場所に着く前 夢を無くした.....？
木々が揺れている 河は水が流れ出す。
空はただ雲が流れ行くだけ
クリカエセバ....どこか少し
変わっている気がして
刻一刻と過ぎてゆくのに
見知らぬフリをして歩き出す。
クジケソウになっても
ココロノ中じゃ、一歩も進めないでいる
アメアガリ空、虹はかかる。
橋を渡り、一度フリカエッテミタンダ
変る事無い世界で....
フリカエレバ.....懐かしい
事ばかりが目に浮かぶ
風に吹かれてゆく景色と共に....
カゾエキレナイ.....人の傷跡
疑ってる信じ切れずに
風向きで変わる心模様
クリカエスヨ.....詩を作る
今はまだ遠いけれど
ウラガエシの世界の中
繰り返すのは過ちですか？
過ぎし日々を記憶の中に........。
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