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太陽
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作詞 実輝 |
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この世界で 僕のことを
暖かく照らし出してくれる君は
僕の太陽
いつも僕は強がって
自分の気持ちを素直にいえない
臆病者
だけど君は笑顔で
当たり前のように傍にいてくれる
大切な光
雨が降っても 僕を照らしてくれる
君の持つ まぶしい光で
その笑顔は僕にだけ見せればいい
君は僕の太陽
まぶしすぎて 目を細め
太陽を見失う時があるんだ
怖いくらいに
君が太陽ならば
僕は空を覆い尽くす雲なんだ
光を遮る
いくら追っても 太陽は沈んでく
僕だけが 空を覆うんだ
空の色は僕だけの色になる
君の光は消える
眩しく照らし出す太陽のように君もいつかは沈んでいくの?
そしたら僕は君のこと陽が昇るまで待ち続けるから
陽が昇ったら 雲は身を隠すんだ
君の持つ 笑顔をみるため
その光で僕だけを照らせばいい
君は僕の太陽
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