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林檎
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| 作詞 実輝 |
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あなたを見るたび私の心は
大きな音をたてて 育っていくの
赤い林檎のように
話したことなんて一度もないのに
鼓動は高鳴ってく なんでだろうね
膨らんでいく気持ち
あなたの声が 聞きたいの
他の誰かに話しかけるんじゃなくて
私だけを呼ぶ声が
あなたと目が合うだけでも
私の頬は染まって
あなたの瞳は私のことを
赤い林檎に変えてしまうの
あなたと目が合うたび私の頬は
どんどん赤くなって 滲んでいくの
赤いワインのように
あなたの名前 呼びたいの
他の誰かに呼ばれているのじゃなくて
私だけが呼ぶ名前
笑顔をみるたび想うのは
私に何ができるか
あなたを直視できないけれど
まだ好きでいさせて下さい
こんなにも好きになったのは初めてで
何をすればいいのかわからないけれど
いつかはきっと 伝えるからね
あなたと目が合うだけでも
私の頬は染まって
あなたの瞳は私のことを
赤い林檎に変えてしまうの
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