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風凛華
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作詞 エドワード |
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滲む血潮に溺れた
欺く人間を恐れた
醜い世界を憎んだ
掲げた刃は 自身の為と
殺しを 繰り返していた
そして アイツは言った
哀しい
一時 躊躇いと愛しさを
そして 刃を捨てていた
気づけば 唇を重ねて
『愛』を 見つけては 悦んだ
ずっとずっと 求めていた
ずっとずっと 探していた
ずっとずっと 感じたかった
ずっとずっと 君を知ってた
そして 叫びは いつしか途絶え
彼女は 屍となった
惹かれてはいけない
愛を知ってはいけない
求めてはいけない
だれも 自分を愛してはくれない
そして 彼方を忘れ
また一人
闇を彷徨う 屍に
あなたの すぐ そばに
いつも すぐ そばに
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