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作詞 Jackattack
町をふらついては男と寝る

そんな女がいた


私についた深い傷を埋めるためなら好みじゃなくてもいいわ

彼女は言う

私にとって男は便利な生き物なの

得意先さえ作ってしまえば

あとはメールを待つだけでいいの

あいつらは私が忘れられないからすぐ会いたいという

だから私は少しのおこづかいと安心をもらいに行くの

ただ、それだけよ





事が始まる前にすぐ、
好きだ
付き合おう
幸せにする
なんていう奴がよくいるの


彼女は言う

そんな嘘聞き飽きたわ

信じれば信じるほど傷が深くなるだけ

幾度裏切られたかわからない

例えその言葉が真実であっても気にしないわ

いつもの笑顔を振りまくだけ

感情を捨てて裏切るのなんて簡単よ

信じて傷つくよりよっぽど

ただ、それだけよ




最近まともな恋がしたいと思うの
毎日好きってメールして週に一回はデートして
たまには旅行に行って
二人の未来をあたためあうの

彼女は言う

でも かなわない夢のような気がしてる

私だけを見てくれる人なんていないんじゃないかしら

そう思うと

そんな夢どうでもよくなるの

どうでもよくないけど

今の私にはどうしようもないって

わかっているの



いつもの笑顔のまま

彼女は言う


もう少し ゆっくり歩けばよかったわ

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歌詞タイトル
公開日 2007/12/27
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 哀しくなります。
自分でもわかっているけど変えられない。つよがってしまうということは。
Jackattackさんの情報













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