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赤色散歩道
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作詞 サガラ |
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今日みたいな日だったね
空に舞う落ち葉 君と出逢った
一瞬にして広がるセピア
時が止まった気がしたよ
何度目の季節かな
こうして君と歩く 今も
すれ違うだけの あの頃も
いつも同じ風が吹いていた
振り返れば 今もそこに
偶然出逢った あの日の僕等
良いことばかりじゃないけど
笑顔 涙に濡れる日も
君がいれば
ほら 冬の始まり告げる北風も
暖かい 愛しさに変わるから
ありきたりな言葉でも
2人らしく言えたら いいね
そっと手を取って その目を見て
これからもずっと“アイシテル”
前を見れば 少し先に
変わらず微笑む 未来の僕等
良いことばかりじゃないけど
それも 悪くないかもね
君がいれば
ねぇ 冬の始まり告げる北風を
君と いくつも越えていけるのなら
その肩を抱き寄せれば 浮かぶ
あの日の僕等と 未来の僕等
悪いことばかりじゃないよ
だから 僕等は出逢えた
君がいれば
そう この季節だって寒くないよ
君がいれば
ほら 冬の始まり告げる北風も
暖かい 愛しさに変わるから
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