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どうか、いつまでも。
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| 作詞 サガラ |
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君と歩いた道の上
今は１人で 空を見上げる
２人で過ごしたあの部屋には
君を彩るものなどもうないんだ
今 幸せを手にしていますか？
柔らかな秋の日差しの中で
今頃 気づいたよ
近すぎて 見えなかった
なんて
ただの言い訳だったね
嘘じゃないよ 君を
想う度 心の奥で
確かな温もりを感じていた
ただ
手を伸ばすのが 遅すぎた
今 愛を感じていますか？
色褪せない過ぎ去る日々の記憶
今更 もどかしいよ
今でも 君が好きだよ
なんて
言えるはずもないよね
たくさんの 君を
見ていたかった ずっと
声も仕草も何もかも
ただ
一緒にいるだけで 良かったのに
君と歩んだ時の流れこそが
僕 そのものだったんだ
嘘じゃないよ 君を
想う度 心の奥で
確かな温もりを感じていた
ただ
手を伸ばすのが 遅すぎた
どうか
君は ずっと
いつまでも笑っていてください
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