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先へ
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作詞 望月渚 |
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今歩いているこの人生(みち)
先はどこまでも、どこまでも、
長く続いていて。
遠くを見れば、見るほど、
暗く闇に閉ざされている。
不意に振り返った人生は、
思い出でで明るく彩られていて。
後ろを向いて、思い出に浸るのは、
簡単で。
ソコに立ち止まる事は、
とても楽なのに。
それに比べて
前を見据えて歩くのは、
なんて難しくて、
なんて恐いんだろう。
あまりにも不確かで、
あまりにも不安定で。
だけど。
歩いていこう。
前へ
先へ
未来に進むために。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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