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Age -エイジ-
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作詞 ビスケット |
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60億分の1 それが僕の位置
いてもいなくてもかまわない
それが僕の価値
あいつがなにを持っていたか
あいつがなにを思っていたか
関係ないんだろ…表面上は
優しくなくてもいい どうでもいい
そうやってすごしてごまかしてる
でも僕は いつかきっと いつかきっと
でも その日は ずっと閉じ込められる
職業はない 強いて言えば学生
ありふれた中のそのひとり
それが僕の余地
あいつになりたいわけじゃないし
あいつになりたくなくはないけど
関係あるんだろ…立場上は
楽になれるのかな ほんとにそうかな
そうやって心を濁らせてきてる
でも僕は いつかきっと いつかきっと
でも そうやって言っているだけだけど
知りたいけど知りたくない それが僕の未知
ゆーじょう、は いつまでも 漢字にならない
ならないほうがきっといい
だから みんなとやっていけている気がするから
こいつは優しくて こいつは賢いままで
僕が 僕でいられるから…
寂しかったのかな。どうだったのかな…。あいつは。
60億分の1 それが僕の位置
いてほしいからそこにいる
それが僕の価値
あいつはあいつだったから
じぶんはじぶんだったから
毎朝 毎朝そうして
僕はレタスとトマトを食べている
そうして 僕は エイジを生きてる
あいつと 同じように
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