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妖精の舞
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作詞 緑の雫 |
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僕は見た
あの森の中で
見たんだ
ある日
僕が誤って
森に足を
踏み入れた
僕は見た
森の中の
泉の上で踊ってる
女の子・・・?
・・・いや、違う
あれは、妖精だ
その日夢でも見た
あの、羽が生えた女の子
次の日も、その次の日も
いつも、毎晩、夢で見る
どうして
いつも、あの子の夢ばかり
見るのだろう・・・
今日も
いつもの様に
あの夢を見るのだろうか
・・・でも・・・
今日は
あの夢を
見なかった
朝
目を開けると
僕の前に女の子
・・・あの時から夢でみる妖精?
その子は
僕の方をジッと見て
『さようなら』
そういって消えていった
その日から夢を
見なくなった
『さようなら』
一体どういう
意味なのかわからない
でも、いつか
もう一度
あの子に
会える気がする
運命の糸が繋がってる
って信じてるから
君に恋をした僕に
あの踊りを踊って欲しい
《妖精の舞》を・・・
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