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新たな旅立ち
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作詞 Kazutaka |
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長く募らせた思いを閉まい込んで
踏み入れた新たな街の雰囲気に
飲み込まれて不思議と立ち止まって周りを見渡した
僕の明るい未来は1人じゃ描けない
この街に住んでいる君の力が僕には必要だから
遠く離れた自分の街を離れてこの街で
これから生きていく
今まで自分を支えてきた大切なものは
崩れて無くなってしまったけど
新しい自分を支える大きな目標を胸に
君と共に刻んでいくんだ
新たな旅立ちに荷物はいらない
何もない心の中に少しずつ増えていくものは
自分だけが貰える輝く希望
止められない自分の歩みは終わりが来るまで
ひたすら続いていく
まだ歩き始めた位置が微かに見える
揺るがした出来事を振り返りながら
僕は目指していくんだ
終わりなき自分の人生と共に見えた世界は
1人きりじゃなかった
足りなかった信念を貫く意志は出来上がった
肩を押してくれた君がいてくれたから
覚悟のない自分はもうどこにもいない
たくさんの困難がこれからはあるけど
負けたりはしないよ
今は夢を描くだけで終わっていた
弱気な僕じゃないから乗り越えていけるんだ
手を伸ばしたその先に見えるのが
自分自身を励まして勇気づけてくれる
君と僕が描く大切な未来の絵図
止まりかけた足を動かして
まだ見えない終着点へと歩いて
君が待つ場所へと必ず辿り着いてみせる
流れ去った時間が弱気な僕をどこかに捨て去って
今はただ君と掲げた目標にただ突き進んでいくだけ
瞬きすれば霞んで見えていた世界が
しっかりと瞳に映った
君と僕が生きる2人の世界が
何気ない言葉がいつも僕を励ましてくれるから
諦めずに目の前の現実に立ち向かえるんだ
募らせた思いを吐き出さずに
隠したままじゃ何も切り開けない
自分の強い意思がなければ明るい未来を
君と一緒に描けないんだ
勇気を出してここまで来たことを
後悔していないから胸を張ってこの街で
生きていけるんだ
何もなかった心の中には少しずつ築き上げた
自分だけの夢が詰まっているから
どんなことも乗り越えていけるんだ
精一杯生きていく人生は
決して1人きりじゃないよ
君がいて僕がいるから
新たな旅立ちが間違いではないことが
証明された時に君と僕が描いた世界が
絵図から現実に変わっていく
大きな意思が自分の中に
自分を支える目標は君と僕の間に
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