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夏のハジマリ
作詞 アモやん
照りつく陽射し 色濃い影 砂浜に立った僕は 飛び散る飛沫を
ゆっくり眺めている 僕はいつも1人だよ
水をかけあって笑うことも 深い青に身を躍らせた事もない
『孤独』に疲れてしまった僕は 『友情』をひたすら追いかけた

真っ直ぐに『友情』を追いかけたとき 差し伸べられた一つの手
導かれるままに海を目指す 今はもう夏なんだ

飛び込んで 身を沈ませて水を切る
上を見上げればほら 青く揺らめく太陽が僕を包む
かかるしぶきに目を細めて 夏のハジマリを感じた

部屋の中 エアコンの風 浴びて涼む僕は 太陽の下を
避けて寝転がる 僕はいつも1人だった
太陽はただただ眩しくて 空と海はただただ青く深くて
僕はそれを真っ直ぐに見れずに 屋根の下にもぐりこんでたけど

空と海と太陽が呼んだから 君と一緒に走り出す
『大丈夫さ』不安は吹き飛ぶよ 君がそばにいたから

あの頃は ただきつく耳塞いでた
耳をすませばほら 僕の世界に木霊す声
乾いた世界が潤ってく 僕はもう1人じゃない

怯えることなんてなかった 閉じこもることなんてなかった
目を開ければ見えた 手を伸ばせば届いた
これからは前だけ見よう 今は夏ど真ん中

飛び込んで 身を沈ませて水を切る
前を見渡せばほら ただ広がっていく水平線
広がる世界に君と二人 僕の夏はまだこれからなんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏のハジマリ
公開日 2008/07/17
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 夏歌です。
ボキャ貧なのは大目に見てあげてくださいm(__)m
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