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まぼろしには できないよ…
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作詞 Mr.To |
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笑いながらわかれた 夏の雨の日の午後
降り止まない水の中を 覚えていますか?
風邪を引いたって 電話をくれたこと
一緒に帰らなかった 僕のせいなの?
君はいつまでも笑っていた 声が枯れるまで
落ち込んだ顔は見たことないよ
輝くような あの真っ白な笑顔を
もう一度 僕に見せて
君は突然現れて 突然消えていった
そんな嵐のような青春を 忘れることない
君の誕生日を 祝えなかったこと
君を一番にしない 僕が悪かった…
君はいつまでも笑ってくれた 喉が潰れるまで
君の声は僕を勇気づけるよ
僕のためなの? 君は僕のミスを
いつもすぐに 忘れていった
君はいつまでも笑ってくれた 声が出なくても
寂しさを消し飛ばしていたね
こんなにも熱い 今日の夕焼けを
まぼろしには できないよ…
君はいつまでも笑ってくれた 太陽のように
雨の降る日は僕の傍にいたね
君を優しく 包んでいるのは
霧ではなく 赤い愛だった
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