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秋音色
作詞 閃月
秋の女神は 草木に息吹きを
そよぐ枯れ葉に 悲しみ覚えて

懐かしむ日々よ
空気の流れに寄り添うように
懐かしい音よ
僕の耳に 届けてくれますか

心地よい風 深みを増して
僕の心に 鮮やかに写る

季節と共に 過去の痛みは
和らいではくれないの
涙を落とし 静かな街で
僕は一つだけ呟いた

懐かしき日々よ
時の中で別れを惜しむように
懐かしい音よ
今でもまだ 響いてくれますか

秋雨に濡れ 涙と混ざり
僕の心を 鮮やかに写す

記憶の隅で 過去の別れは
霞んではくれないの
涙は枯れて 音も消え去り
僕は思い出を さ迷った

秋になれば溢れだす
雁字搦めの僕にでも
秋の音は響いてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 秋音色
公開日 2008/10/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 軽く補足を、この歌詞の中の「僕」は昔の恋を忘れられずにいる、そんなことを頭の片隅に置いて読んでいただけたら良いかと…それと歌詞中の「写す」は決して漢字をミスしたわけではありません(笑)
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