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月光
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作詞 閃月 |
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どこまで 付いて来てくれるの
なんて おかしなこと言って
夜明けが来るまでの この時を
愛おしく 感じるんだ
貴女は冷たい色に
まるで 孤独を浮かべているよう
見上げる空には
必ず貴女がいて
僕に勇気くれるんだ
このまま ただ 貴女を見て
気付いてくれること祈る
いつまで そこにいてくれるの
なんて 意味ないこと言って
痛みを和らげる この時を
大切に 想うんだ
貴女は一つの星で
巡り会うことは きっと ないんだ
夜空の星には
必ず貴女もいて
僕に光くれるんだ
貴女が もし いないのなら
空の果てまで 探しに行くよ
孤独を 抱えていようと
巡り会うことが なくとも
貴女は 輝くから
宇宙のどこかに
必ず貴女はいて
僕に微笑んでるんだ
幾つの 夜 が過ぎようと…
僕はこの空を 見上げるから
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