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神の瞳
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| 作詞 閃月 |
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どこからともなく届く祈り
聞きたくなくて耳塞ぐ
決して変わることはない
苦しめられるだけの僕の日々
救うことも見て見ぬふりも
させてはくれない
せめて僕の瞳に映らなければ
楽になるのに
選んだわけじゃないんだよ
いつの間にか運命［さだめ］になった
誰のせいでもないのなら
誰を恨みゃいい…
聞こえてくる命の叫び
つらすぎて瞳閉じる
止まることがない時に
縛られ続けるだけの僕の命
耳を塞ぎ瞳閉じる
それも効き目ない
せめて僕の痛みが伝わったら
楽になるのに
与えられたただそれだけ
犠牲者は僕の方だよ
誰も僕をわからないのなら
誰に話しゃいい…
いつの間にか選ばされて
力を与えられた
助けてはダメだ見てるように
つらいことこの上ない
人は誰も自分勝手で
押し付けたらそれで終わり
僕はやだよこのまま終わるの
一人叫ぶよ…
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