|
|
|
闇に唄
|
作詞 閃月 |
|
ただ目を逸らしていた
ずっと前を見るなんて 知らなくて
いつの間にか 僕の掌には
曲線が描かれるだけになっていたよ
希望も何もない世界で 頼れるのは自分だけ
失ったものを見つけられるのも 自分だけ
その筈なのに 君は隣にいた
決して笑顔を絶やすことなく いつも いつも
君が近くで呼びかける
今更僕には前も後もわからないけど
闇を照らす光があるなら
それはきっと勇気でしょう
僕の求める何かもたぶん
そのすぐ傍にある気がして…yeah
抜け出すことの出来ない僕の闇に
一筋の光が差し込んできた
触れられず ただ眺めているだけ
僕には温かすぎたから
進もうとしても 進めなくて
前を向いても どこが前かわからずに
泣いていた僕 救ってくれたのは
やっぱりそれは君だったんだ…
やっと分かった気がするよ
いつまでも迷ってる暇はない
闇に打ち勝てるとしたなら
それはきっと少しの優しさでしょう
僕も与えて貰ったから
このちっぽけで…頼りのない唄を…
ずっと歌い続けてるよ Oh yeah!
|
|
|