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Feeling Distance
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作詞 閃月 |
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聴きなれた 鐘の音
今日は少し悲しく聞こえて
聞きたかった 貴方の声
何故かいつもより暗い口調で
離れていく二人の距離
その距離が隙間になる前に
埋めたくて近づくけど
何故かしら?磁石のように拒むの
夕日を二人で肩を並べて見てた頃が
まるで淡く脆い夢に変わったみたい
「忘れたの?もう嫌なの?」
何か応えて 私はもう要らないの?
私の想いは一人で絡まっていただけ
何も言ってくれないのね…
忘れられない 君の瞳
あの時 君は涙を流したね
忘れない この想い
これだけは信じて 君への想いは本物
僕がわざと開けた距離
君は不安そうに見つめていた
悲しみに瞳を閉じて
君のことを見ていられなかった
僕の右手に重なる君の手を僕は
握ってあげることできなかった
「忘れてない嫌でもない」
でもごめん 愛してあげれない
応えてあげることも出来ないんだ
何も言えなくてごめん…
僕は 君の瞳を見て
言おうと思っていた 別れの言葉を
言えずに ただ抱き寄せた
「ごめんな…ごめんな」
言いたいけど声にならない
言ってしまったら全てが壊れそうで…
「好きだよ…本当に」
言えたら一緒にいられる
でもただ抱きしめていただけ…
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