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届け―。
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作詞 朧月。 |
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いつも泣いてた君にだからこそ
今見せたいものがあるんだ
それを見たら 笑ってくれる?
空を見上げて想う・・・
桜が散った
もうそんな時期なんだね
君と会ったのは去年の冬
まだ寒かったのに、君と過ごすと
1日が1秒に感じられたよ
僕も少しは大人になって
君のコトも考えれるようになったよ
自分だけで精一杯だった時の分まで
君のコト愛すから
いつも泣いてたその表情
だけど僕は嫌いじゃなかったよ。
君が大好きだった。
大好きだったのに・・・
時は無残にも
君の香まで消し去るから
だから僕は止まるんだ
そっと心に鍵をかける
そんな僕に君は
ソラから叱ってくれたよね
声は聞こえなかったけれど
ふと吹いた風が心に届く
いつも強がってた君だからこそ
守ってやりたいと思ったんだよ?
君に守られるのはくすぐったいけど
どうかそこで見ていてな
いつも泣いてた君だからこそ
今 見せたいものがあるんだ
それを見たら笑ってくれる?
君へ綴った恋のウタ。
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