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青空の色をしらない
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作詞 キョンシー |
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思い出はすべて青空の下 空の色が嫌いだった
夜にベッドを抜け出ては 赤い血ばかり求めていた
男でも女でも我が足音に腰を抜かす
縄跳びの達人だよ 跳躍力はあるよ
でも皆びっくりして 私を退ける
好きなんだ好きなんだ ほんとうは みんな・・・
迎えた出会い 忘れた友達 皆そばにいる
(ある日私はショックを受けた・・・)←語り口調
青い空の下で君が走っている 私が会えるわけがない
すべてが真っ暗 だって私・・・・
(君のそばで跳ねて遊んでいたい)
君も私を愛さない 君の友人も気づかない
転んで 倒され ぶつかって 泣いて
それではいけないって・・・
わかってわかって 私はここにいるよ
思い出だけが欲しいのではない
わかってわかって 私はここで君を
待っている
好きなんだよ好きなんだよ どうして分かってくれないの
彼氏になって 誰が私を癒すのだろう・・・
でも噛んじゃうんだよ・・・大事な彼氏も・・・
わかってほしい わかってほしい すきだよ
でも私は晴れた空の下で 君にあえない
だって私は・・・
青空の色を知らないもの・・・
すきだから すきだから
でも今 君は気がついた
抱きしめないで おでこに封印の護符を貼る
ああ そうよ
ああ そうなのよ
私は吸血鬼・・・(×2)
所詮私はキョンシーだもの だれも愛してくれないと思った
でも今 君が私を抱きしめた・・・
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