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出来たて夢工房
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作詞 流れ四季折々 |
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身を捧げて注ぎ込んだ毎日が
遠い未来に軽く否定されたとしても
現実の悲しみに負けていたら
つまらない時間だけが過ぎていくだけ
みんなを包む たくましい 僕の青空
今を繋ぐ答えを 教えてくれ
破裂して漏れ出す積み上げた努力が
何も無かったかのように消え去ったとしても
季節に変わる日々の感覚が
また明日を導いてくれるだろう
閉じ込められて 悲惨な 孤独の朝
向える鳥は 未だ鳴いていない
間に合わない だから もう手を止めよう
僕は僕に言い聞かせている
首を横に振り否定する瞬間と
そんな毎日に遊ばれる 姿が憎い
過ぎ去った日々をまた思い描いて
いつまでも止まっている僕は
夢を追いかける口実作って今を逃げてた
すがる糸口も見つからずに
説明できない悲しみを
堪えきれず涙に変える
こんな意識の下で 何ができるのだろう
捨てきれない明日を胸に抱いて
視界に阻まれた道の真中を
通り過ぎた折り返し地点で
道に迷った僕を 救ってくれるのは
明日を忘れた未来だけ
もう一度取り戻したい
いつでも取り戻せるから
恥ずかしい事など何も無い
がむしゃらに走る
そう季節が呼んでいるはず
今はそれに着いていく事しかできないから
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