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bitter
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| 作詞 思 |
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ありふれた言葉も あなたがとなえるから
魔法の呪文に変わっていくの
耳朶をとかすのは
ただ 「すき」 それだけ
電話越しの声も 口笛の音さえも
ひとかけらだってなくさないわ
あなたがいる幸せを
いつだって感じられるように
"Good bye and good riddance."
冷たい響きさえ忘れたくないなんて 馬鹿みたいね
ミルクを注ぐ前に 向かいの席は空っぽになってて
砂糖も入れずに飲みほした
ありふれた言葉も あなたがとなえたから
魔法の呪文に変わっていくの
視界をとかすのは
ただ 「すき」 それだけ
優しいおはようも あたたかなおやすみも
あのとき聞いたさよならさえも
だんだん色をなくして
まっくらな水際に融けていく
あなたのいない日曜日の過ごし方なんて
すっかり忘れちゃったわ
苦手なくせに ブラックコーヒー
何杯も飲み下して
こんなあたしを笑ってよ
こんなあたしを笑ってよ
Strange to say, I can't help crying.
ありふれた言葉も あなたがとなえたから
魔法の呪文に変わっていくの
耳朶をとかすのは
ただ
「すき」
それだけ
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