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チョコレートミント
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| 作詞 思 |
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笑顔になれない自分が嫌で
素直になれない自分が嫌で
こんな言葉言いたいんじゃない
空回りする言動 変えられない自分
何を言っても君は笑って
何も言わずに愛してくれて
その優しさ受け入れることすら
できずにいる僕 また傷つけてしまう
いっそ君に嫌われてしまえば
どんなに楽だろう？考えた
でも駄目なんだ いくら強がっても
君が愛しくて 君が必要で
スーッと冷たい ミントの味の
辛さばかりは 僕に似て
大人の余裕は 何処にもない
おおきな背中に 「ごめんね」すらも告げれず
君の笑顔は太陽に似て
何も言わずに包んでくれて
その真っ直ぐな瞳直視できず
俯いた僕の頬に 触れたおおきな手
君のすべてを忘れられたら
どんなに楽だろう？考えた
でも駄目なんだ 瞳を閉じても
眠りに落ちても 愛しさは消えない
チョコレートミント 幼く冷たい
嫌なところは 僕に似て
好かれる要素は 何処にもない
愛しい君、に 「大好き」すらも告げれず
チョコレートミント あまくてからい
それでもいいと 君は笑って
少し悩んで
「やっぱり違う "それが"いいんだ "君が"好きだから」
笑顔になれない自分が嫌で
素直になれない自分が嫌で
今は恥じらい 何も告げられないけど
いつか伝えられるんだ 愛しい君、に 「大好き」と。
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