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砂時計
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作詞 空 |
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何もかもが始まった あの夏
その時は まだ気づいていなかった 君との出会い
最初から運命が決めていたのか
それとも私が決めたのか
どっちだとしても あの出会いが全ての始まりでした
君は強くて 優しくて その全てに憧れた
私の何かを動かした その瞳は何故(なにゆえ)ですか
止まった時間はどうしても戻せなくて
同じことが何度もあって
くり返し時間が止まれば 逆さになってまた進む
私はまるで砂時計
風は はかなく切なくて その全てにとりこになった
私もあんな風になれたら あの空まで飛んでゆけたら
止まった時間は もう一度進めなくて
新しい明日へ行けなくて
くり返し時間が止まれば 逆さになってまた進む
私はまるで砂時計
だけど砂時計だって 誰かの手がないと
動けない 時間を進めない
止まった時間はどうしても戻せなくて
同じことが何度もあって
くり返し時間が止まれば 逆さになってまた進む
私はまるで砂時計
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