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ティータイム
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作詞 羽依 |
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お話しましょう
ほら 隣に座って
温かい紅茶も入れたから
ミルクはどうぞお好みで
あたしを愛してると
嘘をつく唇が好き
だって それは全部
貴方の気持ちなんでしょう
どうか その右手で
あたしに触れていて
貴方が飽きるまでで良いから
そして貴方の右手が
離れたなら あたしは
気付かないふりして眠るの
貴方を愛してると
感じるのは あたしじゃない
気付けば 体のいちばん奥が
貴方を愛しいと叫んでる
もしこの世が終わるなら
一緒にいると言ってね
あたしは首を振り断るから
1秒だけでも先に
あたしが消えるの
貴方が生きているの確認して
お話終わりましょう
空のカップ片付けるわ
手をとって紅茶味のキスをして
もうちょっと 酔わせていて
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