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日々の暮らし
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作詞 羽依 |
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笑って涙がでてきた昨日
傷ついて泣くかもしれない明日
君と手をつないで歩いてる今日
カレンダーをめくってゆけば 1年ごとに増えていく赤い丸印
ふたりでひとつずつ作ってきた歩んできた 幸せの証
包丁の音が響くキッチンで
夕ご飯をつくる
君の後姿を見つめてる
窓の向こうに見える夕日が
僕らの部屋を オレンジ色に染める
君と恋に落ちた5年前
君に指輪を贈った3年前
君がお嫁さんになった去年
出逢った頃のような初々しさは もう ないと思うけれど
いつまでも変わらない愛しさが今もまだこの胸にあふれてる
たまには膝枕してあげる、なんて
照れながら笑う
君が言うもんだから
僕も照れながら頭をあずけて
ぬくもりを感じてる
眠たくなっちゃうよ
伸びてゆく茶色い髪の毛とか 増えていくであろう顔の皺とか
そのたびにキスをしよう 全てが、全てを 愛してる
紡ぐ日々の暮らしに僕は
そんな柄じゃないけど
君に会うために生まれたんだなぁって、
感じたんだ
包丁の音が響くキッチンで
夕ご飯をつくる
君の後姿を見つめてる
窓の向こうに見える夕日が
僕らの部屋を オレンジ色に染める
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