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メリーゴーランド
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| 作詞 羽依 |
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どんな些細なことでも
大きな幸せに感じれる
そんな君のそばにいれることが
たまらなく 幸せで
いつの日にかふたりで行った
小さな遊園地
まだ覚えてるよ
その日
初めてのキスを交わしたね
くるくる くるり 繰り返しまわる季節に
いつのまにか想いは色あせていったの
まわりまわれ メリーゴーランド
あのときだけは
あたしはシンデレラだったよ
置き忘れてしまったのは
ガラスの靴だけだったら
よかったのに
大切なものなんて
そんな定義はありやしないのさ
失って気づいたときに
募る
こらえきれない 後悔
あたしの視線の先には
君の幻 ゆらゆら
涙があふれて
滲んで
ゆらゆら ゆらら
きらきら きらり 悲しいほどまぶしい思い出たち
忘れたい覚えてたい 君へのこの恋心
まわりまわれ メリーゴーランド
大事な君だよ
大好きだったよ
新しい未来の息吹を見つけたの
壊れてしまう前に
心にしまって、
まわりまわれ メリーゴーランド
あのときだけは
あたしはシンデレラだったよ
置き忘れてしまったのは
ガラスの靴だけだったら
よかったのに
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