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インスピレーション
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| 作詞 羽依 |
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インク倒したように 滲んでく青色
見つめることさえできやしない
ここにいる僕に君はひどくまぶしくて
揺れる髪の匂い 日々をつつんでゆく
愛すことなんて 君に好きというよりずっとずっと簡単だ
駅にベルが鳴り響く 早くいかなくちゃ
鏡に自分映して何の意味があるの？
見つめることさえできやしない
きらめく季節に 走っておいつこうとして
つまずいたって こけてしまったって
ラスト１周は思いっきりゆっくりゆっくり歩く
僕だけをみてて 君だけをみたい
よーいどん！
エンジンのついた僕を誰も止められやしない
夜を朝に変えることだってできるさ
さぁ 下を向いてる暇なんかない
カセット巻き戻して 愛を取り出す
フルスイング 飛距離はどこまでも…
儚いものも美しいものも 僕には関係のないこと
インスピレーションさ その一瞬の光を
よーいどん！
スピードにのった僕は何もかもをまきこんで
伸ばした先にあるものは 信じたものだって
さぁ 止まってちゃ何も始まらない
もっと遠くへ
もっと遠くへ
もっと遠くへ 響け 愛のうた
ずっと遠くへ
ずっと遠くへ
ずっと遠くへ 架かれ 虹の橋
ラスト１周は思いっきりゆっくりゆっくり歩く
僕だけをみてて 君だけをみたい
よーいどん！
サプライズ 今は無理でもいつか君には見せよう
僕だけのワンダーランド探すのさ
さぁ 下を向いてる暇なんかない
さぁ 君に君だけに 特別な夢を！
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