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蒼色ナミダ
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作詞 羽依 |
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涙がこぼれそうな悲しい恋の始まりは
空が高くなってきた 初夏の日
波と唄って 風と唄って
僕の胸を 満たしていこうとする
海のざわめきは まるで僕の心模様
思いっきり通り雨だって降っていい
愛しの君は 今どこに
僕の胸は いつだって君が満たす
出逢ったときの君よ もう1度
あのときのように 僕の目の前に現れて
いつまで経ったって 忘れられない
溢れた涙 海に返せば
また 波となって僕へと戻ってくる
いつまで経ったって 忘れられない
傷は癒えぬまま・・・
相変わらず 海の青さと同じ空には
雲が ふわりと流れていく
空に向かう 向日葵(ひまわり)は
いつも笑顔だった 君と重なった
出逢ってなんて しまわなければ
好きになんて ならなければ
今の僕の心は きっと晴れ模様
だけど めぐり会えてなければ
僕は 永遠に幸せを知らなかった
色あせても 輝きを放つ思い出
「運命」を感じた人よ・・・
出逢ったときの君よ もう1度
あのときのように 僕の目の前に現れて
いつまで経ったって 忘れられない
溢れた涙 海に返せば
また 波となって僕へと戻ってくる
いつまで経ったって 忘れられない
傷は癒えぬまま・・・
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