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キラキラ夜空
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作詞 羽依 |
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夜空にぽっかりと浮かぶまんまるい月
まばゆく 僕らを照らしてゆく
手に届かなくたって そばにあるから、と
2人で笑い合ったのを よく覚えてるよ
そのとたんに 風が強く吹き抜けて
目をつぶって開いたときには
もう 君はいなかった
夜空に大きく浮かぶまんまるい月
こんなにも 大切な君だった
1人で 夢につくのが怖かったから、ねぇ
くっつきあって夢の淵へと進んでいた
まるで一瞬で 今までの僕は消えた
君への想いはまだよくわかんないけど
この涙の意味は・・・
君と僕を結ぶ 奇跡をたどってゆけば
そこに幸せがあると信じてるんだ
愛しの君へ 届け
夜空に孤独に浮かぶまんまるい月
なぜか光が冷たくて
今でも僕は月を見つめているんだよ、って
だけど 変わってしまった僕がいる
しばらくして 風がふわりと吹き抜けて
目をつぶって開いてみれば
君がいると思ったのに
君と僕を結ぶ 奇跡をたどってゆけば
そこに幸せがあると信じてるんだ
あのころの君へ 響け
君と僕を紡ぐ きらめく愛のしるしは
きっと君も感じてくれてるだろう
今の君が 幸せでありますよに
君と僕を結ぶ 奇跡をたどってゆけば
そこに幸せがあると信じてるんだ
愛しの君へ 届け
夜空にしっかりと浮かぶまんまるい月
もうすぐ 空が青くなっていくよ
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