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冬の終わり
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| 作詞 コーヒー |
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冬の終わりを告げるように雪が溶けていく
この季節とまた別れがきた
冬の終わりを告げるように僕らも離れていく
愛しい君とも別れてしまう
雪が溶けるように僕らの日々も消えてしまう
僕らはもう重なり合うことはない
寒い冬がまた来ても僕らの日々はもう来ない
君のかじかむ手を包むこともない
雪が降る間は幸せだったけど淋しさもあった
僕と君の終わりが見えていたから
君の泣き顔を見ても僕は呼び止めれない
雪が溶けて消えるように僕はいつか消えるから
冬の終わりを告げるように僕らも離れていく
愛しい君とも別れてしまう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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