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イレーザー
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作詞 estone |
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窓の外で太陽が宙に浮かんでる
僕の深い 心の一番奥の
何かが叫ぼうとしてる
ため息を吐かずに飲み込んだような
中途半端な喉の渇き
何かが黙ってしまってる
ついさっきから目の裏の細胞が
不満足感で壊れてしまいそうに
悲鳴を上げてしまう前に どうか痛みよ消えておくれよ
イレーザー1つ こする 消える 無と化する
遠回りだらけの道を必死で歩いてたら
疲れ果てて嫌になった
消しゴム100個分じゃ足りないくらい
踏み外した階段の途中で
緑色したループした 現実の足かせ
迷路に飽きてしまう前に どうか痛みよ消えておくれよ
モノクロな未来 描く 色が 増えていく
悲鳴をあげてしまう前に どうか痛みよ消えておくれよ
悲しみ、マイナス、苦しみ、不安、怒り、全て誰もが
抱きながら感じながら 消えない心の傷を抱きしめて
ふらつきながら歩いてく いつか 消えて 無と化するまで
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