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儚い希望  feat.菊堂 新
作詞 Akie
望む心に翼を得る時 人は宇宙へ旅立つだろう
まだ見ぬ夢を追いかけて 希望の光る居場所を目指して

月という期待の塊 どれだけの涙を照らしてきたのか
太陽という人生の灯 どれだけの笑顔を見守ってきたのか
あまりにも壮大で 有り難さに気付けなかった

人は何を求めているのか これ以上何を望むのか
地球に月に太陽に 見守られてきた人類は
この偉大なる自然の前で いったい何ができるのか
今はただ空を見上げて 母なる地球に感謝しよう

人々は希望を踏み台にして 未来に大きく羽ばたいてく
いつの時代の生き物も 必死で空へと夢を託した

月という存在の形 どれだけの罰を見続けてきたのか
太陽という人類の戒め どれだけの罰を下してきたのか
あまりにも気高くて 触れることを躊躇ってしまった

交差する想いが 世の中に溢れ・募り・積もり
多くの願いが叶った時 世界は道を踏み外すだろう
自然を犠牲にし、将来までも壊そうとする
人間達の自然への罪 地球は決して許さぬだろう

人は何を求めているのか これ以上何を望むのか
地球に月に太陽に 見守られてきた人類は
この偉大なる自然の前で いったい何ができるのか
今はただ空を見上げて 母なる地球に感謝しよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 儚い希望  feat.菊堂 新
公開日 2007/11/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 菊堂さんがコラボしてくれました。「宇宙=そら、罰を下してきた=つみをくだしてきた」と読んで下さい!!
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