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希望歌
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作詞 麗理 |
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雨が 荒れ狂ったまま 降り続ける事に
意味が あるのならば
雨雲に隠された 青空を
綺麗と思わせる 為なのかな
弱音を吐く時だって あるよ
私はそんなに 強くない
だけど
前向きに 生きると
決めたから
雨よ 風よ 荒れ狂ったまま 唄えばいい
爪跡の消し方を 私は 知っているから
波よ 木よ 荒れ狂ったまま 踊ればいい
雨雲に隠された 青空に
微笑んで みせるから
鳥達が 希望の歌を 歌いたがってるよ
雨よどうか 荒れ狂ったまま 降り続いて
気の済むまで 吐き出せたなら
雨よどうか 世の中の汚れを
綺麗に 洗い流して
希望の歌を
歌える様に
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