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チェネレントラ
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作詞 porunoageha |
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君の手で届かせて
溢れ出す祈りを
この暗い地から逃げ出してみよう
Ah 闇を貫く月光のように
何も恐れるものはなかった
酷い今より明日に繋げていた
窓の外に流れてた星屑
はかない私には素敵すぎて
もう 苦しむなんて感じたくはないけど
今を精一杯生きることが
明日へ向かう橋のつなぎ目
脆く曲がったネジのような
君の手で窓を開けて
ためらいなんてないだろう
細く長い先に光る場所に咲く
Ah あの日流れた星見に行こう
時だけがすすむ街の隅
冷たい吐息だけが天に昇る
運命の操り糸さえ
くもの糸を重ねて手を伸ばしてた
あぁ 先照らした光じゃ持ちこたえず
幻想燃やし続けるチェネレントラ
暖かいまま ここにいさせて
少しこのまま夢見させて
君の手で幕を閉じて
幻想の舞台裏
月さえもさえぎる雲の隙間光る
Ah 星の示す言葉受け取って
歩き出す その背中に
青い羽広がる
羽ばたいた自分の未来に向かって
今 流れ星が空を駆け巡った
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