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世界(ボク)へ
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作詞 SAの80U |
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どれほど
嘘を 吐いてきたのだろう?
愛の数ほど?
寝た数ほど?
星の数ほど?
それとも
愛し合った数ほど?
覚えていない
覚えられないほど
嘘を吐いてきたんだ
どんどんと
嘘を重ね
身体を重ね
星の数を数えていく
そして…
ほら
また夜が明け 太陽が登場する
眩しい太陽を眺めながら
僕は呟く
まだ
星の数を数えきれていないのに
もし星が一兆ほどあれば
僕の嘘よりも多いかもしれない
だから 僕は安心できるのに
僕の瞳には
眩しい太陽さえ直視できる
黒い嘘の壁があるのか
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