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嗚呼、秋恋華
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| 作詞 Ｅｌａｙｋｙｕ |
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幼い子供みたいに
耳元掠めてく蚊の最後の
晩秋のあがきに似て
わたしもなんとなく
スタミナ切れで
お肉焼いても
テレビ見ても
好きなドラマのオープニングでも
はしゃいだりしなかったわ
あなたが好きです
あなたが好きです
あなたが好きです
あなたが
あなたが
あなたじゃなきゃ
あなたとじゃなきゃ
わたしの日常は覆されない
大人になった意味がない
あなたと失踪出来るくらい
わたしは大人になったのに
なぜわたしは今も此処でこうして
ただくすぶっているの
コタツにあたって
みかん剥いてる場合じゃないのに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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