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Skylight
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| 作詞 Cyber Punk |
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一日も終り 深い闇が訪れる
一つまた一つと灯りが消えていく
時は移り行き 古いものは衰え
僕の体も灰にもどる
何も考えず眠りにおちたくても、
君に伝えられない気持ちだけが彷徨い
ただ会いたい想いがここへと運ぶ
天窓からのぞく君の部屋は、
やさしい光があふれていた。
ガラスの中の美しい世界
もどかしい、君に触れられないから
そばに行って抱きしめたい
それがたった一つの夢だった
永遠に叶わぬその願いを
抱いてまた静かに流れゆく
風が止んでも真っ暗な夜
星も月も怯え 隠れる
時代の進む速度に追いつけず
僕は一人 闇の中で動けない
前に行くことを恐れ ためらう
君を奪えなかった悲しみが躍る
情けない後悔が生きる糧となって
天窓からのぞく君の姿は、
「幸せ」という言葉が似合っていた。
壊してしまいたい この世界を
でも、できない そんな勇気はない
来ることのない朝が来たとしても
明るい日差しは僕を溶かすだろう
もし君を忘れることができても
魂はもう戻っては来れないだろう
天窓から部屋をのぞいてみても
君がどんなに幸せであっても
取り戻すことのできない世界
むなしさで胸が苦しい
夜空を眺めるために作られた窓
君と僕をつなぐ蜘蛛の糸
消えそうに揺らぐ愛の炎
最期にこの糸も焼き尽くしてくれ
天窓からのぞく君の部屋には
僕が手に入れることのできないものが存在する
ガラスの中の美しい世界
愛してる だから今すぐここを去るよ
さよなら･･･
闇が朝焼けに変わる
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