|
|
|
五月病
|
作詞 Cyber Punk |
|
太陽の熱で 焼けつくアスファルト
月曜の真昼 サンダルで歩く
地面の熱は足を伝い体へ
もてあますパワーの導火線につながって
アナログな現実 今ここから
デジタルな未来の遠くへ
たどりつける保障なんて ただひとつもないけど
日に日に強くなる日差し
夏に近づくほど燃える心
何もない憂鬱を明日への一歩に
変えてみないか?
うだるような気候 梅雨の気だるさ
見えないスモッグ 頭抱える
わからない何かの力は 僕を操れるのか?
五月病なんて ただのありきたりな迷信
緑の見えない 全ての街
世界のたった一部でしかなく
この街さえ変えることはたやすくないけど
日に日に焦がれるこの気持ち
理解の範疇を超える鼓動
空想と妄想 明日は現実に
変えてみないか?
周りに追い越され(追いつけない)
どうすればいい?(焦燥感)
自分の気持ちのひとつだから
息吸い込むように 自然に受け入れよう
アナログな現実 今ここから
デジタルな未来の遠くへ
たどりつける保障なんて ただひとつもないけど
日に日に強くなる日差し
夏に近づくほど燃える心
何もない憂鬱を明日への一歩に
変えてみないか?
|
|
|