|
 |
|
また、あした
|
| 作詞 37エン |
|
お構いなしに北風は吹き荒むけれど
あたためてくれる掌は もういない
抱きしめられたのは もういつの日だったでしょうか
”君のとなり”をなくしたわたしは
今日も不安定で足元が見えない
どうか泣き止むまでどうか立ち直れるまで
好きでいさせて、なんて
不器用なわがまま ぶつけてみる
あなたが笑うなら わたしも笑うよ
泣けないというのなら かわりに
いつもあなたを想う
もう来ないまた明日を
わたしは今日も待ち続けてた
お構いなしに太陽は昇っては沈むけれど
並んで歩く影法師は もういない
笑いあってたのは もういつの日だったでしょうか
”君のとなり”をなくしたわたしは
今日も不安定で足元が見えない
揺れる春も火照る夏も 秋も冬もずっと
あなた越しでなきゃぜんぶ
意味なんて何も見つからない
あなたが幸せなら わたしもしあわせ
弱音も強がりも受け止める
いつもあなたを想う
もう来ないまた明日を
わたしは今日も待ち続けてた
今日もえりあしが揺れる
あなたを探して
もう わたしを好きだったあなたはいないようです
だけど、だけどね
もう来ないまた明日を
わたしはずっと待ち続けてた
|
|
|
