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クロガミ・ガール
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| 作詞 後藤アサ |
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恋する事のその半分くらいで
自分の好きな事やってる女の子になりたかった
だけど 私はいつも恋ばかりに走って
そんな事 気にも留めてなかったよ
ほんと貴方はいつも そんな私とは正反対で
いつも憧れてた
自分の為に生きてる 今も変わらずに精一杯
どっちつかずでやる気も無くて
そんな私だったから
私よりも 貴方を選んだのなんだかくやしいけど良くわかる
そうじゃないよ、そう言ってた
髪を靡かせて
憧れてるなんて言葉が うまくでなくて
心がかき乱されてたよ
貴方に言われた一言で
私の人生が大きく 変わっていった事
知らないでしょう
傷ついたのは 本当の事言われたからで
あの日から ずっと考えてる
貴方は今もきっと
黒くて長い髪を
風で奇麗に流しながら 生きてるんだろう
もう少し経てば 私にいった一言の
深い意味もきっと 分るはず
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