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小さな勇気
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作詞 芥川薫 |
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夕暮れが運んできた沈黙、それに耐えきれず僕は叫ぶ
君の名前を何度も何度も繰り返して
ありがとうも言えなかった罪を、僕はまだ背負っているから
この思いに負けないように、楽しいって言わせるように
君が僕をまた好きになるまで、僕は誓ったんだ
君を傷つけないと
一番星が明るく光る、空が怪しく暗くなる
空は泣き叫ぶんだ...あの時の僕のように
怒りに我を忘れた僕と空は同じように
いまは泣き叫んでいるんだ
いままでゴメンねと言えなくて
いま言っても許してくれるかな?
僕の事好きならば、僕の為に泣いてくれますか?
悲しみのあまりに目を閉じて、綺麗に泣いた君はどこにいるんだい?
いまは、哀しい目で僕をただ睨みつけてるだけなんの君。
小さな声で泣いてるのかい?聞いてみたいな...
何で世界は変わってしまったのだろう、多分僕だけじゃない
この事にきずいてるのは、君もそうなんだろう?
楽しみを、嬉しいって事を忘れた君はいまの君だろう?
いい加減目を覚ましてくれ、小さな勇気で
君の心に光を注いであげるから
小さな勇気だって君を救えるんだ
ソレを分かった僕は嬉しくて
お願いだよ笑ってよ
僕の好きなその顔に
笑みを浮かべてよ...
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