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僕と103年の生命
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作詞 96 |
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この地球(ほし)に生まれたんだよ 僕は 君は あなたは 私は
もしかしたら他の惑星(ほし)にも何かがいるかもしれない
でも 母ちゃんがこの地球に産み落としたんだよ
文句は言えないだろう?
世界がもし丸くなかったら月明かりや太陽に
出会えてなかったかもしれない
その一つ一つの出会いに感謝しよう
運命なんて縛られた名前じゃない出会いに
一生の願いをここで使うよ
僕を 君を もっと強くしてくれ
誰かに舐められたちっぽけな生命(いのち)じゃなくて
この世界で100年は生きられる生命を
七年ぶりに出会っても君が誰だか分かんなくて
街中 走り回って探しても無駄な気がするんだ
だけど100年しかない人生に芽生えた
一つの繋がりをきりたくはないから
夢とか理想とか単純なものを追うくらいなら
自分で自分の世界を作ってしまえばいい
一生の願いをここで使うよ
僕を 君を もっと強くしてくれ
誰かに舐められたちっぽけな生命じゃなくて
この世界で100年は生きられる生命を
101年目に君に出会えたら
もう三年ぐらいは寿命延びる気がする
誰かの生命が今 この瞬間終わっても
時は進み続ける
そんな理不尽な地球でよかったと思うんだ
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