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四月の雪
作詞 トミノ
もう冬の面影が無くなる頃 空に雪が舞った
ひらひらと舞い落ちる雪に少しだけ心を奪われながら
これは冬の名残なのか それとも春の始まりなのか
そんな事をただ一人考えていた

もう雪なんて見る事は無いだろうと思っていたのに

街の喧騒も 車の走る音も 全て雪に吸い取られて
この大都会だけ他の街から隔離された別世界
こんな美しい世界を創るなら まだ冬の余韻に浸らせて

そんな奇跡も やはり長くは続かなかった
それでも四月に舞い降りた雪は忘れないだろう
もう二度と巡り会えないだろう小さな奇跡
気紛れな天気職人がまた降らせてくれるなら

四月の奇跡はまたこの大都会に降りてくれるのか

街の喧騒も 車の走る音も 全て雪に吸い取られて
この大都会だけ他の街から隔離された別世界
こんな美しい世界を創るなら まだ冬の余韻に浸らせて

もう冬の面影が無くなる頃 空に雪が舞った
ひらひらと舞い落ちる結晶に少しだけ心を奪われた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 四月の雪
公開日 2007/04/12
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 四月に東京に雪が降ったと聞いたので、それについて作詞してみました。
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