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想い出花火
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| 作詞 う゛ぃり |
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忘れない 忘れない 夏の始まり
この胸に まだ残る 想い出花火
灯りに照らされた あの横顔
いつもより 切なく輝いた 涙の目
見られないように 少し前 歩いたね
違う季節に 出逢いしたのなら
始まりも 違うように 歩いたのに
君のせい 君のせい あの夏の日
よみがえる 思い出は 涙おとすだけ
火がついた 赤くなる 線香花火
2人の日 映しては ただ 消え落ちた
何度も ちらついた 哀し笑顔
いつもより 無理をして 響いた声
気づかれないように 視線 そらしたね
あの祭りが 2人のものならば
君のコトバも かき消され なかったのに
君のせい 君のせい あの夏の日
よみがえる 思い出は 涙おとすだけ
『今 誰と手をつないで 思い出 つくってるの？』
君のせい 君のせい 夏の終わり
過ぎ去った 想い出は 独り（いま）をみせるだけ
１つだけ 花ひらく 打ち上げ花火
2人の日 もうなくて ただ 散り消えた
忘れない... 君のせい...
忘れない 忘れない 君との夏
笑っては 歩いたね 祭り続く道
忘れない 忘れない 君との夏
もう少し 見たかった 想い出花火
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